【たけしの健康と医学】脳のゴミ出し力を高める意外な方法とは?
7月11日放送のたけしの健康と医学では
認知症の予防について特集されていました。
この中で認知症は脳のゴミが細胞を破壊し
神経細胞が死滅することが原因で発症するという
と説明していましたね。
脳のゴミとはアミロイドβというタンパク質が固まって
役に立たなくなったものですが、それをうまく排出できないと
神経細胞をどんどん破壊していってしまうというのですから恐ろしいですよね。
その脳のゴミ出し力を高めることで認知症を予防することが可能とのことですが、
そのためには日常的な運動。
そして赤ワインやピーナッツの薄皮に含まれる
レスベレラトロールという成分は脳のゴミ出し力を高めてくれると
番組内で説明していました。
このレスベラトロールですが
・赤ワインを日常的に飲む
・薄皮つきピーナッツを毎日10~15粒食べる
と脳のゴミ出し力を高めてくれると紹介されていましたが
それに加え一日10分のウォーキングする
ことが効果的な対策だという結論になりました。
◆脳のゴミ出し力を高める意外な方法とは?
しかし、中にはアルコールが苦手な人や
ピーナッツが嫌い、コレステロールが心配!
という人もいると思います。
そういう人はレスベラトロールだけを
摂取するという方法もあります。
こちらのワダカルシウム製薬が販売している
レスベラE+Cというサプリメントですが
一日4粒を摂取するだけで赤ワイン100杯分に匹敵する
レスベラトロールが摂取できる優れものです。
また、それに加え抗酸化作用の強い
ビタミンEやビタミンCがしっかり配合されています。
ビタミンEやビタミンCは若返りビタミンとも言われているので
認知症だけではなく老化を予防する効果が期待できます。
たった4粒でワイン100杯分のレスベラトロールが摂取できるわけから
脳のゴミ出し力を高める力の強いレスベラトロールを
効率的に摂取できる手段としてはかなり有効ですし
価格も手頃なので試してみる価値はありそうですね。
認知症は一度発症してしまったらもう遅いので
そうなる前にしっかり予防することがなによりも重要です。
普段からしっかり対策しておきたいですね。